TBSラジオ『ハツデンキ』は最終回へ。

おちゃのま学校校長の山口です。
2019年1月からスタートしたTBSラジオ📻『ハツデンキ』は、先日6月29日の放送をもって最終回となりました。初のMC番組です。

リスナーの皆さんには半年間つたないMCにお付き合いいただきましてありがとうございます😊


最終回のトークの中で、おちゃのま学校についても触れさせてもらったんですが、ラジオは終わりますが、おちゃのま学校の授業を通じてハツデンキは続けていけたらと思っています。
ハツデンキのアーカイブはこちらです。
ハツデンキという番組タイトルは、発信、伝達、企画の頭文字をとったもの。元々おちゃのま学校のイベントとして考えていた企画でしたが、ラジオのスタッフの皆さんが面白がってくれて、番組企画としてスタートしました。

お仕事のジャンルを問わず地域を盛り上げている方々ゲストをにお迎えし、ユニークな視点やアイデアを伺ってきました。

あんな人やこんな人、個性的でバイタリティー溢れるゲストの方々にお越しいただきました。

初回はビビる大木くん
高知県の尾崎知事にもお越しいただきました。
輪王寺の中里さん
のぶしなカンパニー代表の寺島さん
東洋アルミエコープロダクツの徳永さん。
ベジパンズの商品化が決まったのもご縁です。
この業界の師匠、オフィスクレッシェンドの長坂代表もお越しくださいました。
やまやコミュニケーションズの太田さん、声が出ずに、急遽ピンチヒッターとして作家のマッキーがゲストに、なんてこともありましたね。
野田つながりで一之輔さんも!
北海道のお豆腐屋『湧き水の里』の渡辺さん。北海道からありがとうございました。
他にも企業や地域、メディアの方々にゲストにお越しいただき、それぞれの立場で地域に関わるプロジェクトのお話をしていただきました。

今思えば、この番組はこれからの時代に向けた働き方を伝えていたのかもしれません。培った技術を社会にどう還元していくのか、それが一つのテーマだったように思います。
山本アナが最後のはなむけでくれた、
『山口さんは発見力がある。人の良いところを見つけるのが早い。』

この言葉は宝物です。
少なからず自分のこれまでの人生においても、物事の可能性を早く見抜いたり発見することが人より秀でていたと思っています。というか唯一の長所かもしれません。あとはダメダメ(笑)

人より早く発見するということは、人より気づきのポイントが多いということ。いろんな経験をさせてもらったことで培ってきた技術です。これからもいろんな可能性に気づけるように勉強していかなければならないです。

いつも下手くそなMCを支えてくれた山本アナ、ありがとうございます。素晴らしいアナウンサーなので、さらなる活躍を期待しています!
半年間、一緒に取材して丁寧に台本をまとめてくれたTAN-SUのライターで作家のマッキー。
番組のオープニングとエンディングの曲を提供してくれたリベットボタン。この曲があって番組イメージができあがりました。可愛い番組ホームページもリベットデザインです。
そして、全26回のアーカイブをまとめてくれたTAN-SUのまめちゃん。このアーカイブはただのアーカイブではなく、読み物として本当に貴重なテキストです。どの番組より充実したアーカイブになりました。最後の収録に立ち会えなかったのが残念。
最後にリベットボタンが素敵なイラストをプレゼントしてくれました。とっても可愛い😍ですねー。

ハツデンキは地域をテーマにした番組でしたが、今後はおちゃのま学校を通じて楽しい企画を発信していきますので、宜しくお願いします🤲

みんなの八百屋さん

農家さんと一緒に食の体験イベントとして『みんなの八百屋さん』をスタートしました。

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